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「半分、青い。」ネタバレ感想34話(第6週-叫びたい5/10)

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出典:NHK公式サイトより
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本ページの情報は2018年5月時点のものです。最新の配信状況は配信元にてご確認ください。

岸本さんに建物の中を案内してもらうすずめ。

岸本さんのファッションはピンクハウス。(昔 流行りましたよね〜!)

裾を引きずって階段を降りる岸本さんに、裾!と叫んでしまうすずめ。 そうですよね? 田舎者?ファッションは我慢? 知らない者はそう思って当たり前…ですね。 わたしも着ている方を見かけると、すずめと同じように、その裾、汚れませんか?引きずってますょ!と言いたくなりました 笑)

そして、家の中にエレベーター…。 今でもエレベーターがある家などそんなにないとは思いますが、子供の頃は不思議な乗り物でなりませんでしたね〜。我が家には、2階へ行く階段、というものもありませんでしたから…汗) 平屋ねーっ。

そしてリラクセーションルームへ。 うぎょぎょ! すずめが見たこともないものが沢山! このリラクセーションルームは、仕事で煮詰まった時や休憩する場所だそう。

凄い凄すぎる! アルネヤコブセンのエッグチェア、レイチャールズ&イームズのシェルチェア、当時のわたしは知りませんでしたが、わたしはすずめと同年代なので この頃こういったものに触れていたら、私の生活ももうちょっと違っていたかも…?笑)

すずめ、左耳が聞こえづらい為 岸本さんの左側へ移動。 岸本さんに自分は左耳が聞こえない事を伝える。

その頃仕事場では、アシスタントが汚れてしまった原稿を必死に修正していた。 岸本曰く、秋風は大切な原稿を書く時 いつもコーヒーを近くに置き、こぼしてしまわないか、ドキドキしながらヒリヒリした感じの中で書くのが好きだと。変態なんだそうな!

次は秋風のプライベートルームへ。 岸本さんの計らいで…、一瞬しか見えませんでしたが 秋風先生はこの部屋に住んでいるようです。

そしてこの建物全体で12億だそうだ!土地代8億!上物は4億! すずめは目が飛び出そうなくらい目を丸くする。 秋風先生って、凄い人なんですね:アセアセ:

そして最後はすずめが住まわせてもらう建物へ。 うーん、さっきの建物とは違い なんだか古ーい…。 で、すずめの部屋は ガラガラーっと閉まるガラス戸一枚の扉に、部屋の中はピンクや緑で壁などを塗ってある、なんだかアーティスティックというか…何か出てきそうな…ちょっと不気味な部屋。 岸本と別れ 部屋にひとりなったすずめは、一気に現実に引き戻された感じだ。淋しさと不安がよぎるようだ。 この感覚、私も知ってる。 東京でひとり生活していると、急に襲ってくるんだよね、これ。 時計を見ては、今頃家族は何してるんだろー。とかよく想っていたな。

その頃 フクロウ町では、 ナオと律が電話で話していた。 ナオはすずめを見送り、また 律も居なくなってしまうことを悲しんでいた。

すずめは届いた荷物の整理をしている。そこには4人で撮った写真を飾り 少し微笑む。

実家ではハルが晩ご飯の用意をしている。つい、すずめの分まで用意してい そうたに 姉ちゃんもういないょ、と言われ淋しさが増してしまう。お父ちゃんがそれに気づき、ハルを思いやる。 じいちゃんは それを優しく見守っている。

すずめはひとり 晩ご飯のお弁当を食べている。(ほか弁だな..、 わたしは大好きだけどっ) ひとりで食べる晩ご飯はあっという間だな、と すずめ。

風呂に入ろうと 風呂場に行く。 まだ誰も帰ってきてないせいか、浴槽に湯も張ってない。 昼間、ガスの付け方は分かるか?と岸本に聞かれていたすずめだが、家との勝手も違い分からずじまい…。 今夜は風呂はやめた。

すずめはパジャマに着替え、自分は家に帰らないことを改めて感じる。 あー、今日私は家に帰らないんだ、今日からここが私の家…と。

そこへ アシスタントの男の子が…。 ボクテくん…? 僕って〜、って言うのがクセらしく、ボクテくん。 あ、ゲイ さんらしく ボクテちゃんかな? 汗) 仕事中だが 部屋に必要なものを取りに来た際に、すずめへの荷物を見つけ届けてくれた。

すずめはボクテに、自分が汚してしまった原稿のことを誤る。 ボクテには、来るなり早々インパクト大!と言われてしまう。 パジャマも可愛いょ!と褒められたり、ゲイと告白されたり…すずめはこっちこそ インパクト大だ!と思ったに違いない。

ボクテに届けてもらった荷物を開けると、そこには 父 うたろう手作りの本棚だった。そういえば、送ってくれるって言ってたね。 そして母 ハルからは、一万円札。 何かあった時に使えと。 お母さんのへそくり分けてあげました。と書いてありました。

すずめは お父ちゃん お母ちゃんを、ここ に感じたのでしょう… 本棚と一万円札を抱きしめ、泣きました…。

そんな気持ちもつかの間、 カタカタと何かが動くような物音が、何処からか聞こえてきます。 すずめは慌ててしまいます。

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