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孤食ロボット 3話のネタバレあらすじと感想

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出典:日テレ公式サイトより

孤食ロボット 3話のネタバレあらすじと感想

孤食ロボット 3話のネタバレあらすじ

オットリ(八乙女光)のご主人様小橋アキオ(阿南健治)は妻のサエコ(宮地雅子)から離婚届けを突きつけられてしまった。
その理由は「白和えを食べなかったから」というなんとも不可解な理由。

アンドロイドのヤンチャ(高木雄也)とムジャキ(有岡大貴)も心配


小橋はオットリの言葉に妻のサエコのことを思い出している。
小橋の妻は口うるさく小橋の食生活を心配していた。
そんな妻の言葉とオットリの言葉を重ねているがひとりになってせいせいしていると言う。

そんなオットリの言葉に嫌気がさした小橋は公園で「そこでじっとしていろ」と指示する。
オットリはロボット、指示されるといつまでも公園に。


小橋の部下で同じく孤食ロボットを所有している矢口豊(森田甘露)が小橋の家を訪ねる。
昼間、小橋とオットリが揉めているのを見かけたからと心配している。

そろそろ充電が切れるころだと心配する矢口とヤンチャ。

小橋は適当なことを言って二人を帰した。
強がっていた小橋だったがやはりオットリのことが心配になり「めんどくせーな」と言いながら公園に向かった。
夜の公園に向かえに来た小橋。
オットリは待っていた。

しおらしくするオットリを見ていると妻のことを思い出した。
家族がいなくてひとりで自由だと思っていた小橋だがやはり寂しくなってきた。


妻とのことを話す小橋。
かつて「白和え」が好きだと言ったら毎日白和えを作った妻。
その白和えは最初美味しくなかった。
そこで正直に「マズイ」と言った。
それでも毎日白和えを出す妻にまずいと言い続け最後には「飽きた」と言ってしまったという。

そんな小橋に「白和えを作りませんか」というオットリ。

小橋もその気になり白和えを作るが想像以上に手間がかかる。
そのことに気がついた小橋は「バチが当たったのか」と一人寂しく部屋を見渡す。

そして、完成した白和えを食べるが妻が作ってくれたときに「うまい」と言えば良かったと後悔した。
娘に電話をして、遊びに来ないかと誘った。
そして、妻も連れてくるようにと付け加えた。

妻が毎日作ってくれた白和えのありがたさを痛感したよう。


居酒屋「隠し包丁」ではムジャキ(有岡大貴)のご主人様希巳(三倉茉奈)が店主の増澤(温水洋一)に「あの子、前の記憶残ってない?」と聞く。
店主は「あの子は特別なんです」と小さな声で答えた。

孤食ロボット 3話の感想

今回は少しあっさりしたお話でした。
何気ない料理でも思った以上に手間がかかるのはよくあることです。

作るの時間がかかりますが食べるのはあっけないのでありがたみもないこともあるのでしょう。
それでも今回、妻の料理のありがたみを痛感した小橋でした。

孤食ロボット 3話 ネットの反応











何度見ても「カワイイ」という意見がほとんどです(笑)

次週はムジャキの秘密が明かされます。