「半分、青い。」ネタバレ感想32話（第6週-叫びたい5/8）
出典：NHK公式サイトより
今日は卒業式。 すずめ達は4人は式を抜け出し 誰もいない校舎を回り、フィルムに収めたり思い出を残していた。 もちろん落書きも忘れずに…。
いつもの喫茶店のおばちゃんところへ。そして、今までのツケを皆んなで払う。 おばちゃんが卒業祝いにご馳走してくれると。 ナオは１人だけフクロウ町に残る。 自分だけ置いてかれる気がしていたる。ずっと幼い頃から一緒だった4人、淋しいとナオが泣く。
ブッチャーもすずめも泣く。 やっぱりりつは泣かない。 りつの真ん中の心は遠くにあるのか？とすずめはちょっと寂しく思う。
引っ越し屋が荷物と取りに来る。 すずめが東京へ行ってしまうこと、母ハルはとても淋しくて仕方ない。
すずめの部屋にそうたがくる。 そうたもずっと一緒に暮らしてきた姉が、夢を追って東京に行くことは分かっていても 寂しいだろう。 そしてすずめも姉として、そうたのことが心配なのだ。 そうたは昔から優しく、自分より人を優先する子なのだそう。 そうたに損はするな!と伝える。 そして、お母ちゃんとお父ちゃんのことも よろしくと。
お父ちゃんがすずめへのプレゼント、本棚を作っていた。 漫画家を目指してるから本棚か？
お父ちゃんは、すずめのコミックス が出たら お店にも置くと言う。
そしてすずめに いつでも帰って来いと伝える。 この家には皆んなが待っていると。 お父ちゃんとお母ちゃんは ずっとすずめの味方だ…と。
娘を遠く離れた都会に出すことは、親にとってすごく勇気のいる事だと思う。お父ちゃんの気持ち、胸が締め付けられるな..。
その晩 すずめの家はすき焼き。 すずめもそうたも喜ぶ。 牛肉も特上だそうだ！
りつの家にすずめの母 ハルが。 明日すずめが東京へ行ってしまう寂しさと戸惑い、ソワソワしてしまい りつの家へ。 りつも少し後に東京に立つ。ハルは東京にりつくんがいると思うと安心出来ると。
夜、寝室でお母ちゃんとお父ちゃんが会話している。 すずめに何か伝えたか？と、お父ちゃん。お母ちゃんは 何も話していないらしい。 言いたいことは山ほどある。そして言ってしまったら止まらなくなる。きっとハルさんもそうなのだろう。 すずめが東京へ行ってしまう寂しさ。すずめを応援する気持ち。 複雑な心境…。 風邪引くな、とか、ちゃんとご飯たべろ、とか。母親は色々言いたくなるのだょ。
すずめが寝室で寝ているお母ちゃんのところへ。 怖い夢見た…と。
