「半分、青い。」第1週(1話・2話・3話・4話・5話)のネタバレ感想
出典:NHK公式サイトより
1話のネタバレ感想
雨の日の帰り道
高校生の鈴愛(すずめ・演:永野芽郁)と律(りつ・演:佐藤健)
鈴愛は小学校3年生のときにかかったおたふく風邪で左の耳の聴力を失ってしまった。
だから、雨が降っても左側からは雨音が聞こえない。
それでもそのことを前向きに「面白い」と感じるような女の子「楡野鈴愛(にれのすずめ)」
岐阜県の東美濃市
1971年の「ふくろう商店街」が物語の最初の舞台
2話のネタバレ感想
予定日よりも少し早く産気付いたハルさん(松雪泰子)
病院についてもお腹の赤ちゃんは、なかなか産まれず。
岡田医院のキミカ院長(余貴美子)も長期戦を覚悟。
15時間も分娩台の上にいるハルさんだがまだまだ生まれる様子がない。
もしかしたらお腹の中の赤ちゃんの首にはへその緒が二重巻いてあるかも…と。
帝王切開も視野にいれていると先生が言ってる。
確かに、お腹の中の赤ちゃんの映像は、へその緒が首に巻いてある!
もしかしたら「帝王切開」との言葉にハルさんが最初に心配したのは「もうビキニ着れないかも」って...(笑
写真館のワコさん(原田知世)も同じく妊婦さんでその日が予定日。
先生や看護師さん達は、ハルさんに付きっ切り。
ワコさんも陣痛が来てしまい、こちらはあっという間に待合室で男の子を出産した。
ほどなく、ハルさんもキミカ院長と格闘し、やっとのことで無事に女の子を出産した。
やっとのことで生まれてきた我が子、ハルさんはそんな赤ちゃんを見て、「猿みたい!」と言って笑う!
ハルさんの娘とワコさんの息子は小さなベッドに寝かせられ並べられた。
同じ7月7日の誕生日
看護師さん達は、ワコさんの赤ちゃんを見て、かわいーっ!と。
隣のベッドの女の子はちょっとだけ嫉妬していた。
3話のネタバレ感想
1971年、戦後2度目のベビーブームだそうで!
同じ7月7日に生まれた男の子と女の子
2人は同じ病院で生まれ名前もない時に、出会いました。
はるさん、義理母からもらったおしめを、ワコさんにお裾分け。
ワコさんのところは、貸しオムツ!使ったオムツはそのままただして、洗ったものは持ってきてくれるという…なんと、昔もそういったシステムがあったのですね!
はるさんちは大衆食堂で大部屋
ワコさんち、由緒正しい写真館で特別室
これは貧富の差!
ワコさんの部屋を訪れたハルさんもそんなことを感じたのでしょうか。
ワコさん、写真館に立たない時は、ピアノを奏でる。
はるさんはお店の空いた時間には昼寝!
はるさん、赤ちゃんの名前つけること、忘れてたのを思い出す。
ワコさんち、律くん!
うーちゃんは、苦労して赤ちゃんを産んだはるさんに、赤ちゃんの名前はつけさせてあげたいと仙吉にいう。
仙吉、「つくし」と提案をする。
しかし、はるさんはどうもなにか気に入らないというかピンとこない。
はるさんは、すずめ…と
結果、すずめという名前。
4話(4/5)のネタバレ感想
すずめは3年生になりました。仙吉さんは、最近お店の注文の間違えが多い…なぜかな?
仙吉さんが孫に付けたかった『つくし』という名前は、結局採用されなかった…。
楡野食堂が改装する際に、「つくし食堂」名前となった。
仙吉さんが元気がなかったのは、妻廉子さんが一年前に天国へ旅立ってしまったからだ。
ピンピンころり!と。
逝ってしまった廉子さん。
それ故に仙吉の寂しさもひとしおなのかもしれないですね!
鈴愛には年子の弟がいた!すずめとは全く違う性格。
名前は草太、いつも母親の許可を得ないと行動できないという慎重派。
すずめは律くんの家に走って行く!
仙吉じいさんの作ったキャベツをおみやげに抱えていく。
律くんにピアノを弾いてもらう。
律くんのお母さん、ワコさんに引き止められ シフォンケーキをご馳走になる。
律くんは喘息持ちらしく…。ワコさん達は、すずめちゃんみたいに明るく元気なお友達がいると、律くんも元気になるのかな?と。
律は少し変わっている…。将来はノーベル賞を取りたいらしい!
すずめは、三途の川を渡って、天国にいるおばあちゃんと、元気のない仙吉爺ちゃんを、糸電話で話させてあげたいらしい。
そこに協力してくれる助っ人を、律が呼んでいた。
クラスのブッチャーだ。
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本ページの情報は2018年4月時点のものです。最新の配信状況は配信元にてご確認ください。