「半分、青い。」ネタバレ感想33話(第6週-叫びたい5/9)
出典:NHK公式サイトより
[:contents] すずめが怖い夢を見た、と言ってハルの寝室へ来る。 布団に入り 背中合わせ。 ハルがいい年してなに?と。 すずめは仕方ないょ、と。
隣で寝ているお父ちゃん、やっぱり起きてた。でも寝てるふり。
すずめはお母ちゃんの背中から抱きつく。お母ちゃんの匂い、あの頃と同じだ。 すずめが小さい頃、この布団は船、ワニがいる。落ちたらワニに食べられる。 ハルはあの頃のことも思い出し、すずめのことを思い涙が出る。
すずめも同じだ。 お母ちゃんに小さな声で、ごめんと謝る。お母ちゃんも頑張るんだょ。と言葉をかける。
りつも部屋で片付けをしている。 そこへワコと弥一。やっぱり切ないよね、子供が家を出ていくことは。 分かってはいるけど、2人ともそんな表情だ。
3人で卒業アルバムを見ている。 すずめ達の写真もある。皆んないい表情してる。 そこに4人で撮った写真が。 父 弥一がこの写真を店の前に張り出したいと律にいう。 りつの家は写真館…。
皆んなとフクロウ町にいるみたいだから、いいょとりつも賛成する。
すずめ、東京に向かう日。 家族総出で見送り、しかしバスが行ってしまう…やってもうた…。
ナオちゃんがいる。すずめに手を振る。ナオちゃんもすずめの見送りだ。バスはこっち!と。 さっき、すずめ達が追ったバスは大阪に向かうバスだったらしい…。
ナオちゃんがすずめに餞別。 お母さんと選んだらしい。 カエルの柄のワンピース。 すずめの家の守り神。
ナオがすずめに、今まで何かが邪魔して言えなかったけど、あきかぜはおりに認められるなんて凄い!と 頑張れ、応援してる!とエール送る。2人は抱き合う。
そこへバスが来る。 少し言葉を交わした後、バスに乗り込むすずめ。 涙が出る。自分で決めたことだけど、淋しい。 バスの窓を開け、ありがと! 行ってきます!と。 バスは走りだし、すずめは1番後ろの席へ。息を吹きかけ、大好き…と書く。見えなくなるまで手を振る。
すずめ、念願の都会、東京へ到着! フクロウ町で18年間暮らしていたすずめは、都会の凄さに度肝を抜かれてしまう…。
そして秋風邸へ。
ピンポンを押すカメラに映ったすずめの顔が近い! 仕事場に通される。 秋風先生が描いている原稿に興奮したすずめ、近寄った途端秋風が飲んでいたカップを倒してしまう。 原稿は濡れまい、スタッフ全員凍りつく…。
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本ページの情報は2018年5月時点のものです。最新の配信状況は配信元にてご確認ください。