【半分、青い。】第13週「仕事が欲しい!」ネタバレ感想(6/25-30)73話-78話
出典:NHK公式サイトより
【半分、青い。】第13週「仕事が欲しい!」ネタバレ感想
6/25-73話の感想
昨日の放送からの展開では、
すずめは律のプロポーズを受けるものかとばっかり思ってたのに…。
観てるこちらがこの展開に動揺してます 笑)
すずめにとっては、律のことをやっぱり好きだ…! と再認識する場ではあったものの、結婚に至らなかったのは、やはり仕事のせいなんですね…。ところで、なおちゃんとブッチャーが話していた、律のお祝いってなんだろう?
律、すずめ以外の子と結婚しちゃうのでしょうか!?
なんだか 心がざわざわします。
6/26-74話の感想
どういうことなのでしょう?
律くんが すずめではない他の人と結婚だなんて…。
何があったのでしょうか?
律くん、すずめにプロポーズしたはずなのに…。その時は断られたとしても、会わない5年間があっても、それでも再開してすずめに気持ちを伝えたのに、なんで律くんそんな簡単に諦められたの?律くんの気持ちが分からなくなりました。
ボクテ ユウコの言っているパン女!が本当なら、律くんの嫁ってヤツは、なんてシタタカでイヤな女なんだ!
この物語を観るのが、なんか辛くなってきました。
6/27-75話の感想
今日の回はなんといいますか…。
すずめは人気漫画家のはずが 連載を打ち切られていたなんて…。
そして引越し屋でアルバイトもしてる?どうしたんでしょうか?
漫画家って、売れたら 即、先生!と呼ばれるのに、読んでもらえなければ仕事にならず、アルバイトをしなくてはいられないような、そんな厳し世界なのですね。
そして、秋風先生に届いたハガキはなんでしょう?
律くん結婚したんですか?
え?なんで〜?!
6/28-76話の感想
鈴愛が、律が結婚したことを
岐阜にいる母 晴に電話をかけ、話を聞いているのは、観ているこちらとしてもとても切なかったです。
岐阜では やはり、律が結婚したことを鈴愛には知らせないでいたのですね。
鈴愛は、律に結婚は無理と言ったこと、きっと後悔してるにちがいないと思う。
だけどあの時鈴愛は漫画の連載は切られてしまうし、アルバイトもしていた。
そんな自分に自信が持てなかったのだと思う。
6/29-77話の感想
秋風も鈴愛の気持ちを思うと可哀想でならなかったのでしょう。
娘のような存在の鈴愛、律がどうして鈴愛との結婚に至らなかったのか、知りたかったんだと思う。
鈴愛は、律が生活している大阪に出向きます。鈴愛の性格上そうせざる得なかったのですね。
秋風にまでわざわざ結婚のハガキを送る律の奥さんとは、どんな風にがわりな人物なのか?
今後も気になることが多そうです。
6/30-78話の感想
鈴愛はハガキを片手に律の住む大阪へ出向いた。
そこには、ベランダで洗濯物を干す律の奥さんらしき人物が…。
2人は目が合い、鈴愛から声をかけた。『コンビニはどこですか?』
とっさに出た言葉だった。
より子は、鈴愛が律の友達と気付き家に招き入れようと誘うが、奥からは律の母 ワコの声が。
鈴愛は慌てて誘いを断り、走った。
秋風のオフィスでも、鈴愛がいなくなったことに気付き心配している。
そして、ここしばらく鈴愛が原稿を書けなくなっていたことを秋風は知らずにいた。
鈴愛は大阪から秋風のいる東京に戻った。
わざと明るく振る舞まう鈴愛。
書き上げたネームを秋風に渡す。
自分でもできがよくないことを分かっている鈴愛は、秋風に褒められたことで、止めていた心の揺れが一気に溢れでた。
泣きながら秋風に訴える鈴愛。
裕子に食ってかかる鈴愛。
鈴愛の心情を見た秋風は、
こう提案する。
漫画を描け、初めて漫画を描いたように、鈴愛のやり方で描いてみろ。と…。
今、鈴愛が一番聞きたかった言葉だ。
鈴愛は秋風を真っ直ぐに見つめ、
描くことを誓う。
一気にふたつも辛いことがのし掛かり、感情が爆発してしまう鈴愛鈴愛を、秋風は何も言わず受け止めてくれる優しさに涙が出ました。
先生とアシスタント、
そして鈴愛はプロの漫画家になり、ボクテも裕子も、皆んな秋風の元から育った。
そんな大人になった3人が、これからまたどのように成長していくのか、楽しみです。