【半分、青い。】ネタバレ感想（第7週「謝りたい！」5/14〜5/19）
出典：NHK公式サイトより
【半分、青い。】第7週「謝りたい！」あらすじ
秋風（豊川悦司）が実は鈴愛（永野芽郁）を呼んだのはマンガを書かせるためではないと告げた。
その言葉に落胆し、秋風の原稿を捨てようとする鈴愛
鈴愛の決意は固く、マンガを描けるまではオフィスティンカーベルを去るつもりはないと言った。
そんな鈴愛に秋風は「カケアミ」の課題を出す。
1週間後にそのカケアミを見て、漫画を描かせるか決めるという。
そんな中、秋風が思いついた「自身の遺作」だというネームが紛失してしまう。
どうやら鈴愛が掃除をした際にラクガキだと思い捨ててしまったようだ。
そのことで鈴愛は「クビ」を宣告される。
梟町に帰った鈴愛だったが、そのころ東京では酔っ払って電子レンジに入れておいたネームを秋風が見つける。
【半分、青い。】第7週「謝りたい！」ネタバレ感想
5/14-37話の感想
すずめちゃんのあの喋り口調、久しぶりに聞いたきがします。
正直に突き進んで行くところも、小さい頃と変わらないですね。
秋風先生は本当に、すずめちゃんを飯足だけで雇ったのでしょうか？
しかし漫画家と簡単には言うけれど、下積み時代や優秀な人材が必要なのですね。
すずめちゃんも、これ！と思ったことにはとことん突き進んで行く性格、これからのすずめちゃんに期待したいです。
5/15-38話の感想
まさか、律くんと正人 ２人があの犬を助けていたなんて、ちょっと出来すぎな話で笑えた。
２人のおかげで犬が生きていられることを感謝し、出会わせたのかな？
ロマンチックですね。
アシスタントの裕子、やっぱりすずめに嫉妬してたんだ！
正反対の性格の２人が今後どんな風になっていくのか、気になる。
東京での、律とすずめの再会も早く見たいです。
5/16-39話の感想
すずめちゃん、漫画家になりたいと上京してきただけあって、カケアミ上達するの早いですね！描いたことはないですが…笑)
ワコさんもハルさんも上京してしまった子供達のことが気になり、心配でたまらい気持ちに目頭が熱くなりました。18なんてまだ子供、今の私は自分の子供を上京させるなんて考えられないかも…。
そんな親の気持ちもよそに、律くん、女の子とデートなどしていましたね..。まあ、お年頃だし仕方ないですかね。その現場を目にしたすずめ。これから、律とすずめちゃんはどうなるのかな気になります。
5/17-40話の感想
喫茶店で久しぶりに再会した律くんとすずめちゃん。上京してどれくらい経ったんだろう？
すずめには内緒にしていたお互いの家の距離、律くんもう話ちゃったんだな、と思った。やっぱり律くんすずめのこと好きだよね？
ところですずめちゃんが秋風先生のネームを捨ててしまったこと、そんな大事なことがあるのなら、飯炊き掃除係のすずめちゃんには気をつけて！と最初から伝えておくべきでは〜？そこ、岸本さんのミスでもあるょ〜！と思った。
先生のネーム、見つかるのかな？
すずめはどうなる？
5/18-41話の感想
すずめちゃんが泣いてるの、初めてかな？そんなすずめを律が優しく受け止めてあげる。家族ではないけれど、なんでも知ってる２人の関係性って憧れますね。
ところで律くんのセンスには笑えたし、落ち込んでいるすずめを、マハジャラに連れて行こうとする２人がまた愉快な。そこがお子ちゃまな感じが出ていて面白い。
すずめちゃんのギラギラのボディコンも見ているこちらが恥ずかしくなるような…笑)
お立ち台って 誰でも乗っていい所だったのかな？ 名の知れてる人しか乗れないと思ってた！
自分はマハラジャは行ったことがないけど、30年近く前か…と思うと時代を感じますね。
5/19-42話の感想
すずめちゃんが秋風先生に宛てた手紙で思わず泣いてしまいましたょ〜。犬たちのパネルを作るすずめちゃんの気持ち、素直で優しいくて、律や正人くん、菱本さんやボクテゆうこまで巻き込んで、すずめちゃんのやる事は、とても大胆。
すずめちゃん、小さい頃から手先が器用で、昔も自分の耳をメリーゴーランドで表現してましたよね。
そして、秋風先生が書いたネームがまさかレンジの中にあったなんて…。ネームをなくしたのは先生本人だったなんて…。
すずめちゃんがすっきりしない気持ちでいたのは、自分が捨てたのは本当にネームだったのか？と何処かで思っていたからだったんじゃないかな？
