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屋根裏の恋人　2話のあらすじとネタバレ感想「娘に嫉妬するとき」

屋根裏の恋人
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出典：東海テレビ公式サイトより
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屋根裏の恋人　2話のあらすじと感想「娘に嫉妬するとき」

屋根裏の恋人 2話のあらすじ「娘に嫉妬するとき」

鎌倉で誰もがうらやむ暮らしぶりの西条衣香（石田ひかり）
義理の父が無くなりこの鎌倉の豪邸に引っ越してきた。
しかし、そんな衣香の住む豪邸の屋根裏にかつての恋人瀬野樹（今井翼）が住み始めた。

樹が屋根裏に住んでいることは衣香だけの秘密。
樹は今は人に追われ命の危険があると言う。
そしてその危機が去れば出ていくと言った。

衣香は昔、井沢という男に夜道で乱暴されたことがある。
その際に衣香を助けたのが樹。
樹との関係はそこからだった。

しかし、そのことを警察には届けてはいなかった。
その井沢が殺されたと警察が訪ねてきた。
衣香は知らないと答えるが昔のこを思い出し心細くなった。

そのことを樹に相談するが樹は「かえって安心だ」と気に病む様子もない。

突然、樹が現れたと思ったらあの男が殺されたと心配になった。

ある日、娘の帆花（大友花恋）が創立記念日で早く終わったと帰ってくる。
帆花は衣香の顔を見るなり「今日は出かけるの？」と言い、ルージュを塗った母に驚いた。
衣香はもう化粧っ気もなく娘から見ても「女を捨てている」ように映っていたようだ、あげく「お母さん不感症でしょ？」と言われショックを受ける。

そんな帆花は友達と勉強するからと家を出た。
帆花は友達ではなくケンヤというバンドマン風の男と会っていた。

家に杏子（三浦理恵子）やってくる。
杏子は若い彼氏ができ何かと衣香に自慢してくる。
今日も玄関のベルがなり外に出ると杏子は彼氏とキスをしていた。

杏子は証券会社に勤務しており義母の千鶴子（高畑淳子）が受け取る3億円保険金に疑惑があるという。
そして男と女のことをひとしきり話して帰って行った。

杏子を送り出すとダイニングで樹がお茶を飲んでいた。
衣香は18年前にどうして待ち合わせの場所に来なかったのか聞きたかったがあえてその質問は避けた。

昨日は衣香の誕生日だったがお祝いができなかったと急遽、夫の誠（勝村政信）が外食しようと言い出した。
夜、高級なレストランで食事をするが帆花（大友花恋）は程なく席を立った。

帆花が向かったのはケンヤというバンドマン彼氏のライブ会場だった。

夜、息子の勇人（高橋楓翔）がキッチンに行くと樹（今井翼）が水を飲んでいた。
驚いた勇人が大きな声を上げた。
衣香と誠がかけつけると勇人は「幽霊だ」と腰を抜かしていた。
翌日、衣香は樹に出ていってほしいと言った。

家族が大切だと言う衣香に樹は1枚の小さなビラを渡した。
そのビラを頼りに夜の町に出るとそこにはガールズバーで働く娘の帆花（大友花恋）の姿。
腕を掴み声をかけるが帆花は逃げるようにエレベーターに入ってしまった。

ショックを受け家に戻る衣香に樹は帆花と彼氏の写真を見せた。

帆花は音楽で成り上がりたいという彼氏を支えるためにあの店で放課後、働いていると言う。

突然、姑の千鶴子（高畑淳子）がやってくる。
そして、自分も知らなかったが夫が少しだけ自分に保険をかけてくれていたと言った。
その保険の受け取りが少し面倒なので誠（勝村政信）にもし保険屋が来たら「受け取りは問題ないと言って欲しい」と言った。
3億円の保険金のことを知っている衣香は怪訝な表情で千鶴子を見た。
しかし、結婚は契約、亡き夫と結婚したのは金だと言い切った。

衣香は帆花（大友花恋）が店から出てくるのを待っていた。
そして、店から出てきた帆花と話をする。
帆花は彼を支えて行きたいと言った。
幸せにしてもらおうなんて考えていない、とも。

そして、母の衣香に誰かを本気で好きになったことがあるかと尋ねる。
衣香はその言葉に何か心を動かされた。

帆花は本気で愛されていない父誠（勝村政信）のことがかわいそうだと言った。

夜、ひとりでダイニングで悩む衣香。
樹が現れる。

衣香は樹に帆花のことを相談するが「好きな人のもとにまっすぐに向かっていくことは幸せなことだ」と言ったがやはり衣香は納得がいかない。
樹は「あの男と別れさせる？」と聞く。
そんなことできるのかと聞くと樹は「あなたのためなら何でもできる」と約束した。

翌日、帆花（大友花恋）から電話「助けて」とSOS
衣香が電話の場所を訪ねると泣きながら帆花が出てきた。

事情を聞くと、知らない男から電話がかかってきてある場所に行けばケンヤに会えると言われたという。
帆花がそこに行くとそこはケンヤのアパート。
そこにはケンヤと彼女。
ケンヤは帆花に暴力をふるったのだった。

そんな帆花を抱きしめながら衣香（石田ひかり）は娘に嫉妬した。
好きな男にまっすぐに向かっていける情熱を軽蔑しているが一方で渇望していたのかもしれないと。
そしてその渇望の相手は18年前に別れた樹だったと気がついてしまった。

屋根裏の恋人　2話感想「娘に嫉妬するとき」

今回も濃い感じでしたねー
昼ドラを覆わせるようなドロッとした展開です（笑）

娘の帆花（大友花恋）さんがバンドマンにだまされる姿は何度も見たような展開で笑っちゃいました。
でも、それを裏で仕組んだのがお母さんだって知ったらどうなんでしょうか。
まあ、結果的にあんなひどい男に気がついたんだから良しとしましょう

そんな「屋根裏の恋人」ですが世間みなさんの評判はどうでしょうか？

屋根裏の恋人 ネットの声

盗み食いで持ちきりです（笑）