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ブシメシ 1話のあらすじと感想「茶粥でチャ・チャ・チャ」瀬戸康史&三吉彩花が素敵すぎる!

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NHK公式サイトより

1話完結の幕末ドラマ。
瀬戸康史さん主演の「ブシメシ」

瀬戸康史さんが衣紋方役として江戸にやってくるもひょんなことから殿に料理を作ることになります....
かなり「釣りバカ日誌」臭がしますがまあいいでしょう。
基本的に1話でストーリーを作られているので気兼ねなく見ることができますね。

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ブシメシ 1話のあらすじ「茶粥でチャ・チャ・チャ」

主人公の伴四郎(瀬戸康史)は勤番で江戸に出てきたが3日目にしてすでにホームシック(笑)

殿様の着物を整える衣紋方としての役割を仰せつかっている。
叔父の宇治井平三(平田満)はと幼なじみで同僚の矢沢五郎右衛門(田中圭)と一緒に暮らしている。

伴四郎は暇さえあれば食べること。
衣紋方の仕事が急に休みになると江戸の街に繰り出した。
今日は「しゃも鍋」
しかし、ひょんなことから食べられず....

その店で知り合った初老の男(草刈正雄)と蕎麦を食べることに。
その男とは同じ高野藩の出身。
話が合いそうだが伴四郎の「殿が哀れでならない」という言葉に男は驚く。
伴四郎は食事のたびに「毒味役」が先に食べてから冷めた食事をしなくてはならない。
そのことで哀れだと言った。

そして、伴四郎が殿の似顔絵を描くと機嫌を悪くして帰ってしまった。


叔父の宇治井(平田満)は自分の手柄を立てようと家にあった小田原の干物を勝手に殿の仕出しを手配している川原屋のお菊(酒井若菜)に渡してしまう。


実は伴四郎が会ったあの男はこの藩主(殿)だったのだ。
殿は食事をするが伴四郎の「冷めた食事だけでは哀れ」という言葉を思い出しながら食べた。
殿はその干物を食べるが程なく腹痛を伝える。
そして、その挽回に誰かが殿のために食事を作ることとなった。
何故かその役目が伴四郎に。
料理などしたこともない伴四郎だったが、故郷を出るときに妻が持たせてくれた料理の指南書(ノート)を見て「茶粥」を作ることに。

妻の書いた言葉通りに料理を作り殿に。
殿に料理が届くのは毒味役が食べて時間をおいてから。
殿はあの伴四郎の言葉が忘れられない。
毒味役の食べている食事を奪い取るように「茶粥」を食べた。

暖かい料理を食べた殿は幸せな気分になった。
そしてこの料理を作ったものをここに呼べと伴四郎に会うこととなる。


殿に会うのは初めての伴四郎
あの時の男が実は自分の藩の藩主(殿)だと知り愕然とする。

ブシメシ 1話の感想「茶粥でチャ・チャ・チャ」

主人公は仮面ライダーキバ役でおなじみの瀬戸康史さん。
くれぐれもYOUTUBERの瀬戸弘司さんではございません(笑)

第1話の感想をTwitterから見てみましょう。

ブシメシ 第1話の感想