【半分、青い。】20週「始めたい！」8/13-14（115話・116話）のあらすじ

出典：NHK公式サイトより

【半分、青い。】20週「始めたい！」8/13（115話）のあらすじ

鈴愛の母 晴は荷物をまとめて
出て行ってしまった…。
そして 萩尾写真館の前にいた。
和子のところへ来たのだった…


晴は 和子の体のことが気がかりにもかかわらず、自分が押しかけたことを後悔した…
しかし和子は 自分を頼ってくれた
ことが嬉しかった。


和子は晴に 前をに進むことも必要だと話す…
つくし食堂２号店のことだ。


和子に そういわれた晴も 実は心の どこかで 宇太郎や鈴愛の願いを叶えたいと 思っていなのかもしれない…


宇太郎は 晴の気持ちに背いたことを 反省していた…。
そして旅行の手続きをしようという…
しかし晴は ２号店をやると決め 腹をくくっていたのである。


宇太郎も鈴愛も喜んだ !
そして楡野家は ２号店に向けて 話を進めることになった。

【半分、青い。】20週「始めたい！」8/14（116話）のあらすじ

つくし食堂２号店が作られることとなり、鈴愛が五平餅を作る特訓が 始まった。
そして娘の花野は 保育園へ通い 始めた。


花野は 萩尾写真館へ一人で向か った。
初めてのおつかいだ。
和子や弥一に とれたての鯛と 鈴愛の作った五平餅を持ってきたのだ。


花野は 律とピアノを弾いたり 絵を描いていたりして遊んでいた。


花野が律に漫画を読んでほしいと言った。
そして律は 鈴愛の漫画があることを花野に話してしまう…
鈴愛には、自分が漫画家だったことは 花野には話さないでほしいと言われていたのだが、つい言ってしまったのだ…。

花野はそのことがとても気になり、 律の部屋に向かう…
そして向かった2階には 和子が体調を崩し体を休めていた…


それに気づいた花野は、 和子に子守唄を歌ってあげた。
律も加わり、二人で歌った…
それは和子がよくピアノで弾いていた、ふるさとだった…

律は 薄っすらとガラス越しに見える
母 和子の姿を見つめた…

そして和子は、 愛する息子と、幼なじみの鈴愛の娘
花野 の二人が唄う歌を聴きながら 溢れる涙を止められなかった…