ブランケット・キャッツの3話のネタバレ感想「二人ぼっちのブランケット・キャット」
出典:NHK公式サイトより
ブランケット・キャッツの3話のネタバレ感想「二人ぼっちのブランケット・キャット」
ブランケット・キャッツ 3話のネタバレあらすじ「二人ぼっちのブランケット・キャット」
3話の物語の主人公はともさかりえさん演じる有希恵。
有希恵は夫と二人暮らしだが子供がいない。
子供を作らないのではなく夫の紀夫(加藤虎ノ介)に原因があり「できにくい」のだそう。
そんなこともありお互い自由でありながら何かぎこちない生活。
そんなとき、有希恵は秀亮(西島秀俊)の猫に興味を持つ。
そして、3日間のトライアルに。
夫の紀夫は文句も言わず受け入れた。
3日間のトライアルだが猫を迎えた生活はとても楽しいものだった。
しかし、思い詰めた紀夫から離婚を切り出される有希恵。
紀夫は自分のせいで子供ができない現状を憂い離婚を切り出したのだ。
しかし、その思いは隠し「好きな人ができた」とうそをつく。
有希恵は猫のことは分からないながらも同級生の美咲(吉瀬美智子)の助けを借りながら必死に猫と格闘する。
そして猫に「石田杏樹」という人間のような名前までつける。
その姿に夫の紀夫は「子供が欲しいならそう言って欲しい」と強く言ってしまう。
もちろん、子供は欲しいと思っている有希恵だが紀夫が思っていたような離婚をしてまで子供を欲しいとは思っておらずやっぱりそれでも紀夫と一緒にいたいと言う。
紀夫は秀亮に夫婦のことを話す機会があり相談した。
そして、猫を子供の代わりに育てようとする妻の姿にどうしていいものかと悩みを打ち明けた。
秀亮は妻を亡くしている。
一緒に生きて猫でも一緒に育てられるのならそれは良いことではないかとアドバイスをした。
そして、有希恵と紀夫は猫を迎えることとなった。
初めて猫を譲った秀亮だが、やはり亡き妻の残した猫をゆずることに思った以上に寂しさがこみ上げていた。
ブランケット・キャッツ 3話の感想「二人ぼっちのブランケット・キャット」
初めて人に譲ることとなった猫、チャイ。
チャイは有希恵のもとで「杏樹(アン)」と呼ばれかわいがられることとなります。
しかし、秀亮(西島秀俊)は複雑な思いのようです。
亡き妻のことを思いながら猫を育て、そして譲り渡す。
妻の残した挿し木をしたバラも育っている秀亮。
そんな姿を見ながら自分の思いを押し殺し世話をする美咲(吉瀬美智子)
結局このままのふたりのままなのでしょうか?
美咲の気持ちは少しずつ大きくなってきています。
美咲を見ているともどかしくもなんだか初々しい気持ちになります。
ブランケット・キャッツ 3話のネットの声
ぬこ様にマジ相談する西島秀俊 #ブランケットキャッツ pic.twitter.com/qtw0ZDofbk
— ちゃちゃまろ (@tinpoko_maro) 2017年7月7日
ブランケット🐱キャッツ
— MOR (@mor48rom) 2017年7月7日
第3話#ブランケットキャッツ#水島楓#島崎遥香#ぱるる pic.twitter.com/Q8UvwQqJpS
昔飼ってた猫、初めて捕まえたネズミを私にくれたなぁ。
— 青井ケイ (@kei9744) 2017年7月10日
食べたら?と返そうとしても「ううん、あげる」だったから「ありがとう、気持ちもらっとくね」といただいといた(後で始末しといて)思い出。#ブランケットキャッツ
ぱるる情報局 : 【速報】7/7放送 西島秀俊主演・島崎遥香出演ドラマ「ブランケット・キャッツ」 NHK金22枠では異例の8・0%の高視聴率獲得 https://t.co/Ajg069pqrr
— ぱるる情報局 (@paruruzyouhou) 2017年7月10日
この枠のドラマとして視聴率8%超えの快挙!