ブランケット・キャッツ2話のネタバレ感想「我が家の夢のブランケット・キャット」
出典:NHK公式サイトより
ブランケット・キャッツ2話のネタバレ感想「我が家の夢のブランケット・キャット」
ブランケット・キャッツ2話のネタバレ「我が家の夢のブランケット・キャット」
2話の来訪者はマギーさん演じる「隆平」
隆平の奥さん役に奥貫薫さん
隆平は3ヶ月前にリストラをされ再就職先を探していた。
年齢も40代という年齢もあり再就職は簡単ではない。
そんなときに秀亮(西島秀俊)の「猫の飼い主募集」のビラを見つける。
リストラはされたもののなんとかなるだろうと隆平は秀亮にうそをつき「家族全員が賛成」だと3日間のトライアルを行うことに。
しかし、妻(奥貫薫)はそれどころではないでしょうとすぐに猫を返してくるように言う。
しかし、今は中学2年生になった娘と小学5年生の息子が幼い頃にいつか猫を飼う約束をしたことを実行したかったのだ。
娘の息子もそのことはすっかり忘れているが.....
そして、隆平は家族には3日間だけといい猫を預かることに。
息子が「にゃーすけ」と名前をつけかわいがった。
しかし、思春期の娘はそのことで父との距離が広がってしまう。
元々学校では「夜逃げ」とからかわれその感情の矛先を父に向けいていた。
そんなある日、猫のブランケットがなくなってしまう。
しかしそれは娘が隠してしまったのだった。
親への怒りや感情を猫の大切なブランケットを隠してしまうことで消化しようとしていたのだろうか。
隠したことが知れると父への感情を更に爆発させる。
そして、リストラに遭ってしまった父のふがいなさをなじり、自分は被害者だと訴えた。
そのとき、それまで黙っていた母(奥貫薫)が娘を平手で殴る。
母は「猫の大切なものを奪っても猫はただ困るだけ、どんなに待っても猫は解決できない」
「でも人間は違う。
困ったことがあっても解決をしてより良い方向へ進むことができる」と話した。
その言葉に感情を抑えた娘は少しずつ父との距離も縮めた。
猫と過ごしたのは3日だけだったがこの家族にとってはかけがえのない時間を取り戻したよう。
結局、猫はまた秀亮(西島秀俊)のもとへ帰ってきた。
ブランケット・キャッツ 2話の感想
2話は何といっても奥貫薫さんが素敵でしたね。
奥貫さん演じる妻がバラの花を育てている姿を見て秀亮は亡き妻のことを思い出した。
今はひとりとなってしまった秀亮だが同じようなかつての自分と同じような境遇の隆平(マギー)に口数は少ないが優しさを投げかけたようです。
「ブランケット・キャッツ」ネットでの反応は?
始まりは食事シーン #ブランケットキャッツ #NHK pic.twitter.com/GMHl3Usn4a
— こぶん (@treasure_kobun) 2017年6月30日
本当にこの冒頭のシーンは良かったです。
食事をしてそのあと一斉にトイレに行くときに西島さんがうなだれる姿がかなりツボでした!
ニャースケの正しい
— なばため銀八子(仮) (@toyodaginpachi) 2017年6月30日
なだめ方#ブランケットキャッツ#ごごナマ pic.twitter.com/JlFtIf4MOH
にゃーすけは本当にいい子でした。
このドラマ、いい!
— Sayacca (@Sayacca38) 2017年7月1日
ブランケット・キャッツ ブランケット・キャッツ。新しい飼い主を見つけるため、ブランケットと共に2泊3日でトライアルされる7匹の猫たちとの物語。 https://t.co/DslMs7bGUc
合間合間に楓ちゃんが出るだけでほっこりした雰囲気になるんですよね✨😄👌ブランケット・キャッツ掲示板でも ぱるるを知らない人からお褒めのコメントが多いですよね。ファン目線ではない人からの好評価は嬉しいですね🎵😄🎵
— ぺるとら (@perunyan9333) 2017年7月1日